Zoom Workplace料金比較|Basic・Pro・Business・Enterpriseの総額と解約

Zoom Workplace料金比較の料金プランと主要機能を比較するネイビー背景の図解 ITスキル実務

対象: Zoom Workplaceを会議、チャット、AIノート、録画、社内コラボレーションに使う個人・チーム
公開情報整理: Zoom日本語の料金・機能ページ、Workplace Pro公式説明、解約・請求ヘルプを確認
更新日: 2026年8月11日
注意: 日本の料金カードは地域・ログイン状態で動的に変わります。年間表示は年間総額の月額相当で、税・アドオン・通貨を申込画面で最終確認してください

Zoomは「無料会議のアプリ」として始められますが、録画・AI要約・参加者数・SSOが必要になると、ホストのライセンスとアドオンを別々に数える必要があります。全員を有料にするのか、会議を主催する人だけにライセンスを付けるのかで、毎月の総額が大きく変わります。

この記事は、Workplace Basic、Pro、Business、Enterpriseを、公開されている機能と価格の表示方法、AIの扱い、契約更新・解約・録画データの保存に分けて整理します。会議品質や業務成果を保証する記事ではありません。自社の参加者数、録画要件、個人情報の保存期間を先に決めます。

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Zoom Workplaceのプランと料金表示

プラン公開ページの料金・契約主な機能人数の目安
Basic無料1回40分、最大100人、限定AI、ローカル録画、チャット、カレンダー個人・短時間の会議
Pro米国公式製品ページで月払い15.99 USD/ユーザー表示。年額は地域・画面で確認1回30時間、最大100人、AI Companion、10GBクラウド録画/ライセンス、ライブチャット個人・小規模チーム
Business日本語料金ページは見積・購入画面で表示最大300人、SSO、管理対象ドメイン、デバイス管理、情報バリア、DLP・アーカイブAPI大人数の組織
Enterprise営業相談・契約画面で確認最大1,000人、PBX、500人Webinars、Rooms、Workspace Reservation、CMK等全社展開・ガバナンス

日本語料金ページの年間カードには「年間料金を一括で前払いし、表示月額は年間総額を12で割った比較用」と記載されています。つまり、月額相当が安く見えても毎月払いとは限りません。Proを3人で12か月使う場合も、15.99×3×12=575.64 USDは参考値にすぎず、年払い・月払い、税、地域通貨、請求手数料をカートで確定します。

ライセンスは「主催者」とアドオンを分ける

会議に参加するだけの人ではなく、会議をホストするユーザーへ有料ライセンスを割り当てるのが基本です。100人を超える参加者にはLarge Meeting、ウェビナーにはWebinars、クラウド保存を増やすには録画ストレージなど別のアドオンが必要になる場合があります。参加者数の上限を上げる契約と、ホスト数を増やす契約を同じものとして見積もらないでください。

確認項目費用に影響する変数先に測る数字
ホスト席会議を主催する有料ユーザー数同時開催数、代替ホスト、共有アカウントの有無
参加者100人超のLarge Meeting、Businessの300人、Enterpriseの規模最大参加者、外部ゲスト、ウェビナー頻度
録画Pro/Businessの10GB/ライセンス、Enterpriseの容量条件月間録画時間、保存期間、ダウンロード回数
電話・会議室Zoom Phone、Rooms、Workspace Reservation電話番号、拠点数、会議室端末の台数

AI Companionの追加料金とデータ設定

Zoomの公式Proページでは、対象の有料サービスにAI Companionが追加料金なしで含まれると説明されています。ただし、利用できるAI機能は地域・業種・管理設定で異なり、Basicには回数制限があります。日本語料金ページでも、Pro以上は要約やAIノートが無制限と表示される箇所がある一方、機能ごとの上限は更新されます。管理者が有効化範囲、保持期間、外部ミーティングの扱いを決めます。

Zoomは公式Proページで、顧客の音声・映像・チャット・画面共有・添付などをZoomや第三者AIモデルの学習に使わないと説明しています。これは自社の保存・共有設定や参加者への告知を不要にする話ではありません。会議招待文にAI要約の有無を明記し、要約の誤認や機密情報の混入を人が確認します。

クラウド録画の10GBはライセンスごとの枠で、会議参加者全員に録画容量が配られる意味ではありません。録画を一人のホストへ集中させると、その席の使用量だけが増えます。録画を保存する会議と保存しない会議を分け、月末に利用量、外部共有、削除待ちのファイルを確認する仕組みを作ります。PhoneやRoomsを追加する場合は、会議プランの比較表とは別の契約です。

BusinessのSSO・管理対象ドメイン・DLPは、管理機能が必要な組織向けです。Proのホスト席だけで足りるチームが、参加者数を理由にBusinessへ上げる必要はありません。逆に、会社ドメインのアカウント制御やアーカイブAPIが監査要件なら、Businessと必要なアドオンの年間見積もりを同時に取り、導入後の管理者工数も比較します。

更新・解約・録画データの期限

  • Zoomのサブスクリプションは月次または年次で自動更新されます。次回更新日前にWebポータルのBilling/Plan Managementでキャンセルします。
  • キャンセルは即時停止ではなく、次回更新日または契約期間の終了から有効になります。アドオンを先に解約しないと基本プランを止められない場合があります。
  • 更新済みのサブスクリプション料金は利用規約上、原則返金されません。AppleやGoogleなど第三者経由は、購入先で解約・返金を行います。
  • 有料基本プランを解約するとクラウド録画へアクセスできなくなり、公式ヘルプは解約後30日で録画が完全削除されると案内しています。必要な録画・チャット・議事録は先にエクスポートします。

Zoomの解約・請求ヘルプでアカウント所有者またはBilling権限を持つ管理者を確認します。年間契約の途中で人数を減らしても、その期間の請求が戻るとは限りません。解約前に録画の所有者、保存先、社内の削除期限、外部共有リンクを棚卸しします。

向いている人・向かない人を90日で判断する

向いている向かない可能性がある
会議を主催する人数、参加者、録画を分けて計測できる参加者全員に有料席が必要だと思い込み、利用数を測らない
AI要約の同意・確認・保存ルールを作れるAIの出力をそのまま議事録や顧客連絡へ送る
解約前にクラウド録画を保存し、30日削除期限を管理できる録画を無期限に残す前提で個人情報の保管者が決まっていない

最初の30日はBasicで40分制限、参加者、音声・映像品質を確認します。31〜60日目は会議を主催する人だけProへ割り当て、AIノート、録画、代替ホストを試します。61〜90日目にBusinessのSSO・DLPが本当に必要か、アドオンを含む年間総額、解約時のデータ取得をレビューします。会議の成果や生産性向上は会社ごとに異なり、期間だけで判断しません。

公式CTA: Zoom Workplaceの日本語料金・機能を確認する。AI契約との比較はMicrosoft 365 Copilotの価格Google Workspaceの価格、会議データの扱いは生成AIを安全に使う記事も参照してください。表示価格、税、アドオン、更新、返金条件は申込画面と最新規約を優先します。

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