Microsoft 365 Copilot個人向け料金比較|Personal・Family・PremiumのAIクレジット・共有・解約

個人向けAIプラン3枚と文書、表計算、共有ストレージをつないだMicrosoft 365料金比較の図解 生成AIの仕事活用

対象: 自宅の学習、転職準備、個人の文書作成で Microsoft 365 の Copilot を使う人
この記事の要点: Personal・Family・Premium の価格、AIクレジットと利用上限、共有・自動更新・解約、個人データの扱いを公式情報で整理します。一般法人向け Microsoft 365 Copilot とは分けて説明します。
更新日: 2026年8月11日

夜に職務経歴書を直し、翌朝は家族の予定表を共有する。そこで Microsoft 365 Family を選べば、家族も Word の Copilot を使えるのでしょうか。料金表の「最大6人」という人数だけを見ると、AIも6人分に見えてしまいます。

2026年8月11日にMicrosoft公式の個人向け価格ページAIクレジットのサポートを確認しました。以下はその時点の表示を整理したもので、価格・機能・上限は市場、アカウント、モデル更新で変わります。利用した体験談や作業時間の短縮、合格・転職の成果を保証する記事ではありません。

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Personal・Family・Premiumの価格を先に比べる

プラン公式表示(年払い)月払い表示人数・主な違い
Microsoft 365 Personal21,300円/年2,130円/月1人。Word・Excel・PowerPoint・OutlookなどにCopilot、OneDrive 1TB
Microsoft 365 Family27,400円/年2,740円/月最大6人、1人1TB。ただしAI特典は契約所有者のみ
Microsoft 365 Premium32,000円/年3,200円/月最大6人。Familyの内容に高度なCopilot、エージェントなどを追加

Personalは一人でOfficeとCopilotを使う基準になります。Familyはストレージやアプリの利用者を増やすプランであり、AIを家族へ配るプランではありません。PremiumはAI機能の範囲を広げたい所有者向けです。Microsoft 365 Basicは高度なAI機能を含まないため、Copilot目的なら対象プランを取り違えないようにします。Microsoftの価格ページには1か月無料体験の表示があるプランもありますが、対象アカウント、支払い方法、終了後の更新条件は申込画面で確認します。表示価格は円であっても、税、購入経路、キャンペーンの適用を含む最終額とは限りません。

なお、ここで扱うのは個人用 Microsoft アカウントのサブスクリプションです。会社のテナント、管理センター、監査、組織データに接続する一般法人向け Microsoft 365 Copilotとは契約主体もデータ管理も異なります。職場の共有用途は一般法人向けCopilotの料金記事を確認し、Familyを会社の共同アカウント代わりにしないでください。

AIクレジットと「回数制限」は別のもの

「月60クレジットなら、すべての質問を60回まで」と考えるとズレます。Microsoftの説明では、AIクレジットはMicrosoft 365とWindowsアプリでAI機能を使った量を測る単位です。一方、音声やVisionのような機能には、一日あたりの時間など別の上限があります。上限は機能、入口、システム状態、新しいモデルの提供で変わる可能性があります。

機能の例PersonalFamilyPremium
画像の生成・編集月60 AIクレジット月60 AIクレジット標準のクレジット制限を超えた広範な利用
Deep Research1515現行サポート表の数値を契約画面で確認
音声1日30分1日30分1日60分
Vision1日10分1日10分1日15分
Agents機能表示・上限を確認機能表示・上限を確認全エージェントで月25タスク共有

たとえば受信トレイの要約を頼むと、AIクレジットが自動的に差し引かれると公式サポートは説明しています。残量や通知はMicrosoftアカウントの「サービスとサブスクリプション」で確認できます。画像生成を大量に使う月、音声で学習メモを作る日など、目的ごとに残量と時間上限を記録してから上位プランを検討すると、Premiumの価格を「無制限」と誤解しにくくなります。

共有できるものと、共有できないAI

FamilyとPremiumは最大6人で、各人に最大1TBのOneDrive容量を割り当てられます。しかしAI特典はサブスクリプション所有者専用で、WordやExcelのCopilotを招待した家族へ共有できません。デザイン素材やファイルを共有する場合も、共有リンクの権限とOneDriveの所有者を分けて確認します。家族のアカウントに仕事の顧客資料を置くことは、勤務先の規程に反する可能性があります。

使い方適した整理避けたい誤解
一人で履歴書・学習ノートを作るPersonalの所有者アカウントでファイルを分ける無料Copilotの回答とOffice内Copilotの権限を同じとみなす
家族でOfficeとストレージを使うFamilyで各人のOneDriveを分け、AIは所有者が使う招待した全員がAIクレジットを使えると思う
会社のチームで顧客文書を扱う法人テナント、管理者、契約条件を確認する個人Familyで組織データを共有する

個人用Copilotのデータとプライバシー

Microsoftの個人用アプリ向けデータ説明では、WordやExcelなどで使うCopilotについて、プロンプト、応答、作業ファイルの内容を基盤モデルの学習には使わないとしています。任意のフィードバックはサービス改善に使われる場合があるため、会社の秘密情報を自宅アカウントへ貼り付ける許可にはなりません。

Copilotは作業中のファイルや指定した別ファイルの内容を参照します。ExcelでOneDriveに保存していないファイルは一部機能が動かないこともあります。Connected experiencesや「コンテンツを分析するエクスペリエンス」をオフにすると、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteでCopilotが使えなくなる場合があります。入力する資料の権利、保存場所、共有相手、不要になったファイルの削除を先に決めます。

向く人・向かない人

向く可能性がある人先に別の方法を検討する人
Word・Excel・PowerPointを毎週使い、下書きや要約の確認時間を取れるAIの文章を検証せず、提出書類や意思決定へそのまま使いたい
Familyの共有はストレージ中心で、AIは所有者が使うと理解している家族や同僚全員に同じAI枠を配りたい
画像・音声・Deep Researchの利用量を月ごとに記録できる上限が変わらない、または完全無制限だと思って契約したい
個人の学習や文書整理と、会社データの管理を分離できる法人の監査、SSO、管理者制御が必要なのに個人契約で済ませたい

無料から有料へ進む基準

  1. 無料Copilotで、文章の要約、表の説明、学習メモの整形など一つの用途を選ぶ。
  2. 出力を原資料と照合し、誤りを修正する時間と、OneDriveへ置いてよいデータかを記録する。
  3. Officeデスクトップ、1TBストレージ、画像60クレジット/月など、必要な機能を表にする。
  4. 一人ならPersonal、ストレージを家族と分けるならFamily、高度なAIや上限が必要な所有者ならPremiumを比較する。
  5. 月払いで一か月の利用量を確かめ、年払いへ切り替える前に更新日、AI上限、キャンペーン終了後の金額を保存する。

自動更新を止めるときの確認

Microsoft 365は、Microsoftアカウントでキャンセルしない限り月次または年次で自動更新されます。公式サポートの案内どおり account.microsoft.com/services で対象サブスクリプションの「管理」を開き、「定期請求をオフにする」を選びます。オフにしても有効期限までは利用できます。Apple、Google Play、販売店経由なら、その課金事業者の画面で解約します。

公式CTA: まず個人向け公式価格ページで自分の地域・通貨・月/年払いを選び、無料Copilotで一つの学習用途を試します。契約前にAIクレジット、所有者限定、更新日を保存し、不要になったらMicrosoftアカウントのサービス画面で定期請求を確認してください。

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公式情報

家族にストレージを分けても、AIを共有できるとは限りません。自宅で職務経歴書を整えるなら、所有者のアカウント、原資料との照合、AIクレジットの残量を一枚のメモにしておくと判断しやすくなります。Personal・Family・Premiumのどれを選んでも、価格と上限は更新されるため、契約直前の公式ページとアカウント画面を最終確認してください。

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