AWS SAA-C03受験料と総額|Skill Builder無料・有料、再受験・更新費用

クラウド構成、学習教材、試験チェックリストと更新サイクルをつないだAWS認定費用の図解 資格選び・勉強法

対象: AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA-C03)の受験料と学習費を初めて見積もる方
公開情報整理: AWS公式の試験ページ、試験ガイド、料金・再受験ポリシー、AWS Skill Builder案内を確認
更新日: 2026年8月11日
注意: 受験料は地域・為替・税で変わります。予約画面とPearson VUEの請求額を支払い前に確認してください。合格や転職を保証するものではありません

「SAAは150ドル」とだけ覚えて申し込むと、学習サブスクリプション、再受験、AWS環境の利用料が後から加わります。一方で、AWS Skill Builderには無料の問題セットやコースもあります。無料で範囲を確認してから、実機ラボが必要な月だけ有料にする。この順番なら、受験料と学習費を混同せずに計画できます。

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SAA-C03の試験条件と受験料

項目AWS公式の公開情報申込前に見る点
試験コード・区分SAA-C03/Associate予約画面で同じコードと最新版の試験ガイドか確認
時間・問題数130分、65問(択一選択または複数選択)50問が採点対象、15問は評価用の未採点問題。未回答は不正解扱い
合格基準100〜1,000のスケールドスコアで720以上正答率だけで合否を換算しない
言語・会場日本語を含む複数言語。Pearson VUEのテストセンターまたはオンライン監督希望言語、本人確認、カメラ・マイク条件を予約時に確認
料金150 USD。AWSの日本円表ではAssociate 20,000円税、為替更新、予約事業者の表示が最終。1回分の価格

AWSは特定の講座の受講を必須にしていません。公式ページでは、クラウドソリューション設計の実務経験1年以上が望ましいと説明されていますが、受験資格としての前提条件はありません。AWS経験がまったくない場合は、Cloud Practitionerなどで用語を補ってから進む方が、130分のシナリオ問題に取り組みやすいでしょう。

無料のSkill Builderで先に不足分を測る

AWS Skill Builder公式案内は、無料の学習リソース1,000以上、セルフペースのデジタルコース900以上を掲載しています。SAA向けには、AWS Certification Official Practice Question Set(20問)、試験範囲を確認するExam Prepコース、Cloud Questなどが無料枠として案内されています。問題の正誤だけでなく、解説から公式ドキュメントへ戻り、VPC、IAM、S3、RDS、可用性、コスト最適化を自分の言葉で説明できるかを確認します。

無料枠のコース名、提供言語、利用可能なラボ数は更新されます。AWSページで「無料」と表示されても、ハンズオンの全シナリオやフルレングスの公式Practice Examは有料サブスクリプションの対象です。実際に開ける教材をAWSアカウントへログインして確認し、一覧だけで学習量を見積もらないようにします。

月額と年額のSkill Builderを受験期間で比べる

選択肢公式の表示価格含まれる主な範囲判断の軸
無料0ドル1,000以上の学習リソース、問題セット、基礎コースまず試験ガイドと弱点を特定する
Individual 月額29 USD/月フルレングスPractice Exam、追加問題、ラボ、拡張Exam Prepなど90日だけ実機練習を集中したい
Individual 年額449 USD/年月額の範囲に加え、Digital Classroom講師動画や長期の複数資格学習が必要な人向け

例えば90日で受験するなら、単純計算は「受験1回150ドル+月額29ドル×3か月=237ドル」です。問題演習とラボを1か月に集めれば、月額契約を短くできます。12か月使うだけなら月額の合計は348ドルで、年額449ドルより安く見えます。年額はDigital Classroomを含むため、金額の安さではなく利用期間と機能で選びます。税、為替、キャンペーン、契約更新の表示は購入画面を優先してください。

再受験・予約変更・AWS環境の追加費用

  • 不合格の場合、14日間待ってから再受験できます。回数制限はありませんが、各回で登録料全額が必要です。150 USD(日本円表なら20,000円)を回数分、税別に積み上げます。
  • 合格後は同じ試験を2年間受け直せません。試験ガイドと試験コードが更新された版は、条件を満たせば受験できます。
  • 予約のキャンセル・変更は開始24時間前までなら追加料金なしと案内されています。無断欠席は受験料を失うため、日時とタイムゾーンをカレンダーに登録します。
  • Skill Builderのラボでは用意された環境を使えます。自分のAWSアカウントでEC2やデータベースを起動する場合は、停止忘れを含むAWSサービス料金が別に発生します。

再受験を前提に「最初から2回分」を払うのではなく、無料問題セットで分野別の誤答を記録し、Practice Examで予約日を決めます。ただし、仕事の納期や有効期限が迫る場合は、14日待機と予約枠を含めた現実的な日程を先に確保します。

3年の有効期間と2026年の再認定ルート

SAAの認定は取得日から3年間有効です。従来の再認定は、期限前に最新のSolutions Architect – Associateへ合格するか、Solutions Architect – Professionalへ合格する方法でした。AWS認定アカウントには次回試験を50%割引にできる特典が表示される場合がありますが、割引の有無と有効期限はアカウント画面を確認します。毎年の更新料を払う制度ではありません。

2026年6月のAWS公式案内では、SAAを含む一部認定で、期限の90日前から有料Skill Builder(IndividualまたはTeam)を使い、Associateは500ポイント以上かつ実践アクティビティ1つ以上を完了すると、完了日から1年間維持できる公開ベータが始まりました。これは3年の再認定試験を完全に置き換える話ではなく、追加の1年維持ルートです。対象条件、ポイント、ベータ終了日は公式案内で再確認してください。

向く人・向かない人と90日の決め方

向く人向かない可能性がある人
可用性・セキュリティ・性能・コストを設計理由として説明したいサービス名の暗記だけで合格できると考えている
無料教材で基礎を作り、必要な月だけラボと公式Practice Examを使える実機環境を一度も触らず、試験日を先に決めてしまう
3年後の再認定やAWS利用料まで記録できる会社のAWSアカウントで無断起動・課金を管理できない

90日計画は、1〜30日目に無料コースと試験ガイドで4ドメインを整理、31〜60日目に必要なラボだけ月額へ入り、61〜90日目に公式Practice Examと弱点の再設計という流れが現実的です。60日目でシナリオの説明ができず、ラボの利用も少ないなら、サブスクを延長する前に基礎へ戻ります。学習時間や合格可能性は個人差があるため、日数を成果保証として扱いません。

試験登録はSAA公式ページ、範囲と採点はSAA-C03試験ガイド、料金表はAWS試験料金で最終確認してください。学習の順番は90日学習ロードマップ、資格の比較は資格の選び方、キャリア全体の棚卸しは職歴とスキルの整理も役立ちます。予約画面に出る通貨・税・日時・再認定条件が、この記事の数字より優先されます。

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