対象: 出典付き検索、深掘り調査、ファイル分析を個人またはチームで使いたい人
この記事で分かること: Free・Pro・Max・Enterprise Pro/Maxの料金、Computerクレジット、APIとの分離、解約とデータ管理
公開情報整理: Perplexity公式料金ページとHelp Centerのプラン・クレジット・Enterprise FAQを2026年8月11日に確認。表示は主にUSDです
更新日: 2026年8月11日
注意: 地域、税、Web/iOS/Android、キャンペーンで価格や返金条件が変わります。申込画面を最終確認し、調査結果の正確性や成果を保証しません。
Perplexityは、無料でも出典付きの基本検索を使えます。有料化の境目は、検索そのものより、Pro Search、ファイル分析、画像生成、Computerのような重い機能をどの頻度で使うかです。Proは日常的な調査、Maxは大量のComputerや最新モデルを使う個人、Enterpriseは組織の席・権限・監査を管理する契約として分けます。
公式ヘルプで確認できる基準価格は、Proが月20ドルまたは年200ドル、Maxが月200ドルまたは年2,000ドルです。EnterpriseはProが1席月40ドル/年400ドル、Maxが1席月325ドル/年3,250ドル。Webの年払い表示が月17ドルや167ドルに見える場合も、年間総額を12で割った表示です。日本円、税、アプリストア手数料は注文画面で確認します。
Perplexityの料金比較
| プラン | 料金表示 | 主な利用枠 | 対象 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 基本検索とチャット。無料枠の上限 | 出典付き検索を少量試す個人 |
| Pro | $20/月 $200/年 | Pro Search、Spaces、ファイル・画像アップロード、画像生成、プレミアムモデル。Computerクレジットは月額固定で付かず、必要時に購入 | 日々の調査、資料作成、学習 |
| Max | $200/月 $2,000/年 | Proの全機能に加え、高いモデル利用上限、Computer月10,000クレジット、Max Assistant、Brain(提供状況あり) | 大量調査・作成を行うパワーユーザー |
| Enterprise Pro | $40/席/月 $400/席/年 | 拡張された利用上限、組織請求、SSO・SCIM等の管理機能 | チームの標準席 |
| Enterprise Max | $325/席/月 $3,250/席/年 | Enterprise Proに最高水準のモデル・Research・Create利用枠、監査・保持管理 | 高負荷・厳格な管理が必要な組織 |
ProとMaxの差は「回答が必ず正しくなる」ことではなく、使えるモデル、上限、Computer、サポートの範囲です。Enterpriseは席課金で、アクティブなメンバーを増減できますが、開始月には30日間の席コミットメントがある公式条件です。見積もりは人数だけでなく、月間の調査回数と管理要件を掛けます。
Computerクレジットは別の従量部分
公式Help Centerでは、100クレジットが1ドルの基準です。軽いタスクは100〜350クレジット、複雑なレポートは350〜950、重い資料作成は875〜2,275などの例が示されていますが、結果を保証する固定料金ではありません。実際の使用量はタスクの手順、ファイル、検索、動画で変わります。
Consumer Proは月間クレジットが標準で付かず、初回の4,000ボーナスが付く場合も30日で失効します。Maxは月10,000クレジットと、初回35,000ボーナスの案内があります。月間分は請求サイクルで更新され、未使用分は繰り越しません。設定画面の残高と使用内訳を、サブスク料金と別に確認します。
| クレジット管理 | 公式条件の要点 | 予算対策 |
|---|---|---|
| 購入クレジット | 100クレジット=$1。未使用は一定期間後に失効、返金不可 | 購入分と月間分を分け、使う案件だけへ充当 |
| Auto-refill | 初期状態はオフ。残高閾値、補充量、月間上限を設定 | 本番だけオンにし、月間上限を低く置く |
| 上限到達 | 新規タスクが止まり、残高追加後に再開する条件 | 締切のあるタスクは残高と通知を先に確認 |
| API | Pro・Max・EnterpriseのサブスクにAPI利用は含まれない | API Platformのクレジットを別請求・別キーで管理 |
Enterpriseは席・権限・データを先に設計
Enterprise Pro/Maxは、アクティブなメンバーに対する席課金です。管理者がSSO、SCIM、役割、監査ログ、データ保持、コネクタの可否を設定し、請求は組織でまとめます。Enterprise FAQではAPIクレジットは別購入で、管理者が他ユーザーのAPI残高を一括管理するものではないと説明されています。
Slackなどのコネクタは、接続先のメッセージやファイルを読む権限を要求します。検索結果の出典だけでなく、どのユーザーが何を見られるか、監査に何が残るかを確認します。Enterpriseのセキュリティ機能があっても、入力データの分類、共有範囲、保存期間を自社規程に合わせる作業は残ります。
契約・解約・返金の確認点
WebでProやMaxへ登録した場合は、設定のSubscriptionから更新停止を行います。Maxの年払いはWebアプリだけに用意される条件があり、モバイルでアップグレードすると既存Proとは別契約になる場合があります。解約後も現在の請求期間が終わるまでは有料機能を使える条件です。iOSやAndroidで購入した契約は、それぞれApp StoreやGoogle Playで解約・返金を処理します。アカウントを削除するだけでは定期購入は止まりません。
返金は地域、プラン、購入経路、購入からの時間で異なります。公式Help Centerには、EU・英国・トルコ、ブラジル・韓国、その他地域で異なる申請期限が記載されています。年間プランを安い月額相当だけで選ばず、更新日、残りクレジット、未使用分の扱いを申込前に確認してください。
向く人、向かない人
| 向く人 | 向かない可能性がある人 |
|---|---|
| 出典付き検索とファイル分析を週単位で使い、根拠を確認できる | 検索数が少なく、無料枠で十分な個人 |
| Computerのタスク量を見積もり、Auto-refillと上限を管理できる | クレジットの従量や残高を記録したくない |
| SSO・SCIM・監査・保持を組織のルールで運用したい | 個人契約だけで社内機密を共有しようとしている |
無料から有料へ進む基準
- Freeで検索を試す: 出典の確認、ファイルサイズ、必要な検索深度を記録します。
- Proの頻度を測る: Pro Search、画像、ファイル、Spacesを週に何回使うか数えます。
- Computerを分けて試す: タスクごとのクレジットと完了時間を確認し、Auto-refillを急いでオンにしません。
- Maxを説明できる状態にする: 月10,000クレジットや上位モデルを継続利用する根拠を作ります。
- 組織はEnterpriseを見積もる: 席数、30日コミット、請求、SSO、保持、API分離を営業・注文画面で確認します。
公式料金と関連記事
個人料金はPerplexity公式Pro/Maxページ、クレジットは公式Help Centerのクレジット案内、法人料金はEnterprise料金FAQで確認します。生成AIの入力・権限確認は安全な業務利用チェック、調査・データ活用の学習はITスキルの学習ロードマップ、成果を記録へ整理するならスキルを職務経歴書へ整理する方法も参照してください。
申込み前のCTA
まずFreeで同じ調査を数回行い、Pro Search、ファイル、Computerのどこで上限に当たるかを記録します。個人はProの年額とクレジット購入、Maxの月間枠を比較し、チームは席数・税・請求・データ管理を含むEnterprise見積もりへ進んでください。
本記事は2026年8月11日にPerplexity公式ページとHelp Centerで確認した公開情報の整理です。料金、地域通貨、クレジット、モデル・検索上限、Computer、Enterprise席、API、解約・返金、データ・コネクタ条件は変更される場合があります。申込画面と購入経路の規約を最終確認してください。調査結果の正確性、利用上限、成果や費用対効果を保証するものではありません。

