Avoma料金比較|recorder席・AI議事録・録音同意を確認

会議音声から営業パイプライン・コーチング・予定・共同作業へつなぐ料金比較図解 ITスキル実務

対象: Avomaで会議の録音・文字起こし・AI議事録をチーム運用したい人
更新日: 2026年8月12日
要点: Avomaは録音する「recorder」席だけが有料で、閲覧・コメントだけのユーザーは無料。Startupは年払い19ドル/月・月払い29ドル、Organizationは年払い24ドル/月・月払い39ドル、Enterpriseは年払い39ドル/月で10席以上(公式表示)。
公式確認: 料金、席モデル、試用、同意、データ利用、変更・解約条件をAvoma公式ページとヘルプで確認。税、為替、地域、申込画面の表示を優先します。

6人のチームで全員が会議に参加していても、実際に録音するのは営業とマネージャーの2人だけかもしれません。この時、6席分を買うのか、2つのrecorder席と無料の閲覧席で足りるのか。Avomaの料金は「ユーザー数」だけでは比べにくい設計です。

この記事は2026年8月12日にAvomaの公式料金ページ、料金ヘルプ、プライバシー・録音同意の説明を確認して整理したものです。編集部がAvomaを契約した、録音した、売上が伸びたという体験談ではありません。録音の便利さと法的な同意は別の問題なので、機能表と社内ルールを分けて読みます。

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Avomaの基本料金はrecorder席で決まる

Avoma公式の料金表示は年払いと月払いを切り替えます。年払いは前払いで、月払いより安くなる表示です。料金の単位は録音・文字起こしを行うrecorder席。録音をせずに録画・議事録を閲覧し、コメントするviewer/collaboratorは無料で招待できます。

プラン料金(公式表示)会議・AI機能席・利用条件
Startup$19/recorder/月(年払い)
$29/月払い
自動録画、リアルタイム文字起こし、AI要約、Ask Avoma、AIメールフォロー、CRM保存有料recorder最大25席。閲覧席は無制限で無料
Organization$24/recorder/月(年払い)
$39/月払い
Startupに加えカスタムAIトピック・テンプレート、グループ/ラウンドロビン予約、翻訳、API・Webhook有料recorder最大100席。組織ポリシーとCSM
Enterprise$39/recorder/月(年払いのみ)Global Ask Avoma、使用状況分析、チーム別権限、SSO、保持ポリシー、HIPAA対応recorder最低10席。閲覧席は無料

新規アカウントはOrganizationの機能を14日間、全アドオン込みで試せます。カード入力は不要で、試用終了時に自動課金されません。終了後はViewerロールになり、過去の録音・ノート・文字起こしを閲覧できますが、新しい会議の録音や文字起こしは有料化まで止まります。この動きは、無料プランが恒久的に録音できるサービスとは異なる点です。

アドオンと席数を別々に見積もる

営業やカスタマーサクセス向けに、Conversation Intelligence、Revenue Intelligence、Lead Routerを追加できます。公式ヘルプの表示は、年払いでそれぞれ29ドル、29ドル、19ドル/席/月、月払いで35ドル、35ドル、25ドル/席/月です。ベースプランの請求周期に従うため、年払いの本体に月払いアドオンだけを混ぜることはできません。必要な人にだけ割り当てることで、全員に機能を付ける見積もりを避けられます。

見積もりの単位数える対象よくある誤り
recorder席自分の会議を録音・分析する人参加者全員を有料席にする
viewer/collaborator閲覧、コメント、共有だけの人閲覧者にもrecorder権限を付ける
アドオン席営業分析やリード振り分けが必要な人使わない部署にも一律付与する

チームの録音担当が2人ならStartup年払いの本体は月38ドル相当です。ただし、料金は米ドルで、税と為替を含みません。Organizationへ上げる理由がカスタムテンプレートだけなら、実際に何人がそのテンプレートを使うかを先に数えます。会議の記録方法そのものを比較したい場合は音声入力と文字起こしの違いも確認してください。

録音後の担当者、要点の確認期限、共有先を決めておくと、AIノートを放置しにくくなります。運用の型は音声入力で会議メモを作る方法のチェック項目から転用できます。

録音の同意はユーザーが確認する

Avomaのボット録音では、カレンダーの招待文に通知を追加したり、参加者へリマインドを送ったりできます。参加者がボットを承認しない限り録音が始まらない設定も、プランによって用意されています。公式の同意ガイドは、地域によって通知だけでなく明示的な許可が必要な場合があると説明しています。

デスクトップアプリのLocal Recordingは、マイクとシステム音声を端末からAvomaへ暗号化して送り、音声は端末に残さず処理します。その代わり、参加者への通知と法的に必要な同意を集める責任は録音を開始する人にあります。最初のLocal Recordingでは責任を理解した旨の確認が必要で、Avomaが同意の有無を代わりに確認してくれるわけではありません。機密会議での権限、保存、削除を考える時はプライバシー・安全確認のチェック項目を社内手順に置き換えます。

データ、学習利用、共有範囲を確認する

Avomaのプライバシーポリシーは、録音、文字起こし、ノート、分析をContentとして扱い、DPAに基づいて処理すると説明しています。Avomaは顧客データを一般化されたAI・機械学習モデルの開発、改善、学習に使わないと明記しています。サービス提供に必要なサブプロセッサは存在するため、EnterpriseでDPAや保持期間を確認し、CRM連携でどの項目が外へ出るかを決めます。

録音の公開範囲には、参加者のみ、特定チーム、組織、リンクを知る人などの設定があります。AI要約は原文の代わりではなく、固有名詞・日付・金額を人が照合する前提です。参加者への通知、共有先、削除担当の3点を会議の種類ごとに決めておくと、ツールを増やしてもルールがぶれません。

追加・削除・解約の請求タイミング

管理者はAvomaのSettings > Billingで契約を管理し、Settings > Membersでrecorder席とアドオンを割り当てます。席やアドオンを追加、または上位プランへ変更すると、当期残り期間分が日割りで直ちに請求され、次回請求にも反映されます。削除やダウングレードは次の請求周期から適用されます。未使用席の途中返金・クレジットは公式ヘルプで提供しないと案内されています。

  • 向く人: 録音担当と閲覧担当を分けたいチーム、CRMへ会議メモを連携したい営業組織、同意・保持・SSOを契約で整えたい企業。
  • 向かない人: 個人の短いメモだけで済む人、参加者の同意を毎回確認できない運用、recorder席が頻繁に変わり日割り返金を期待するチーム。
申込前チェック確認内容
録音する人数recorder席、上限25/100、Enterprise最低10席
試用終了後自動課金なし。Viewer化後に新規録音が止まる
同意と保存通知文、録音停止、DPA、保持・削除の担当者
請求変更追加は日割り即時、削除は次周期、途中返金なし

6人中2人が録音するなら、まず14日試用で同意文と共有設定を作り、2席で足りるかを測ります。カスタムテンプレート、CRM、分析が必要になった時だけOrganizationやアドオンを重ね、10席以上と保持・SSOが要件になった時にEnterpriseを相談する流れです。最新価格はAvoma公式料金ページ、席と請求は公式料金ヘルプ、同意はLocal Recordingの同意ポリシー、データ利用はAvomaプライバシーポリシーで申込直前に再確認してください。

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