結論:Webexの日本向け公式料金ページ(2026年8月28日確認)は、Webex Free 0円、Starter 17,880円/ユーザー/年(月額表示1,490円)、Business 26,400円/ユーザー/年(月額表示2,200円)、Enterpriseは問い合わせと表示しています。英語の公式比較ページでは、会議中心のWebex Meetが144ドル/ユーザー/年、Meet+Callを含むWebex Suiteが270ドル/ユーザー/年です。地域・通貨・製品名を混ぜずに比べます。
「Webex MeetとWebex Suiteの違い」を調べると、Meetingsの機能差だけを見がちです。実際には、日本ページのStarter・Businessと、英語ページのMeet・Suite Meet+Callで名称と価格の表示が異なります。会議だけか、電話番号・外線・ボイスメールまで一つにするかを分け、購入する地域の画面を最後に確認します。
以下はCisco/Webex公式の料金、比較、解約、セキュリティ資料を整理したものです。価格は税・キャンペーン・販売経路・契約期間で変わることがあります。日本の販売パートナーやCisco Commerce Express経由では、オンライン購入の条件と別になるため、注文書を優先してください。
日本向け料金と英語ページの名称
| 表示 | 公式価格 | 会議の上限・特徴 |
|---|---|---|
| Webex Free | 0円/ユーザー/年 | 最大40分、最大100人、録画、ホワイトボード、メッセージ |
| Webex Starter | 17,880円/年(1,490円/月表示) | 最大24時間、最大150人、5GB録画、AI Assistant、Slido |
| Webex Business | 26,400円/年(2,200円/月表示) | 最大200人、10GB AI-powered録画、Starter機能 |
| Webex Enterprise | お問い合わせ | 最大1,000人、ローカル・無制限クラウド録画、FedRAMP認定セキュリティ |
英語の公式比較ページでは、Webex Meetは144ドル/ライセンス/年(12ドル/月)、Webex Suite Meet+Callは270ドル/ライセンス/年(22.50ドル/月)と表示されます。Suiteにはビジネス電話番号、電話番号への発信、ビジュアルボイスメール、6者会議、国内通話無制限が追加されます。日本の購入画面へ同じドル額を当てはめません。
10人・50人・100人で日本価格を計算
| プラン | 10人/年 | 50人/年 | 100人/年 |
|---|---|---|---|
| Starter | 17,880円×10=178,800円 | 894,000円 | 1,788,000円 |
| Business | 26,400円×10=264,000円 | 1,320,000円 | 2,640,000円 |
Businessを50人で年契約する単純計算は26,400円×50=1,320,000円です。Starterとの差額は年間426,000円で、1人あたり月700円表示の差に相当します。会議参加人数、録画容量、AI、Slido、サポート、電話の必要性を差額へ置き、使わない機能を含めたまま上位へ移らないようにします。
会議中心のMeetと電話付きSuite
Meetは、会議の開催時間、参加者数、録画、字幕、AI Assistant、メッセージ、ホワイトボードが主な比較軸です。会議を行うホストに席を付け、参加者側は必要な参加方法を確認します。BusinessやMeetの上位プランで、クラウド録画の容量と会議上限が変わります。
Suite Meet+Callは、会議だけでなく、各ユーザーのビジネス電話番号、WebexアプリやCisco IP Phoneからの外線、ビジュアルボイスメール、転送、6者会議をまとめます。現在の電話サービスを置き換える計画なら、番号移行、国内・国際通話、緊急通報、地域、端末、通話録音の条件を別に確認します。
アドオンと通話費用
日本向け料金ページのCall Meアドオンは、国外70か国・地域を対象に48,000円/ライセンス/年と表示されています。これは会議参加者へ電話をかける機能で、ビジネス電話のMeet+Callとは役割が違います。Real-Time Translation、Webinars、デバイス、通話の従量費は、購入画面で対象ライセンスと地域を確認します。
会議の録画と電話の録音を同じデータとして扱わず、保存期間、利用者、転送先、削除担当を分けます。参加者へ録音・文字起こし・AI要約の扱いを通知し、外部ゲストや個人情報を含む会議では、共有リンクとダウンロード権限を制限します。
契約更新・解約・販売経路
Webexの公式ヘルプでは、webex.comで購入したサブスクリプションはAccount Managementからキャンセル・自動更新停止ができ、現在のプランは請求期間の終わりまで有効で、終了後はWebex Freeへ戻ると案内しています。操作には管理者権限が必要です。
Cisco Commerce Expressで購入した場合は、契約の自動更新日の30日以上前にキャンセル要求が必要です。パートナーや販売代理店経由なら、その窓口へ連絡します。年契約を途中で止めても、残り期間がすぐに返金されるとは限らないため、契約条件と次回請求日を記録します。
終了前は、録画、文字起こし、チャット、ホワイトボード、出席レポート、電話番号、ユーザー、Control Hub設定、請求書をエクスポートします。録画の所有者が退職する場合は、Control Hubで別ユーザーへ再割り当てできる公式手順があります。契約終了と組織削除を別の操作として確認します。
データ・権限・セキュリティ
WebexはControl Hubでフル管理者、読み取り専用、サポート、ユーザー・デバイス、Compliance Officerなどのロールを分けられます。ユーザー追加・ライセンス割当、端末、保持ポリシー、録画管理、監査を一人に集中させず、必要最小限の権限を割り当てます。
公式資料では、会議録画と文字起こしの暗号化、7〜3,600日の保持ポリシー、削除後30日での完全削除、録画リージョンの扱いが説明されています。Control Hubで録画をゴミ箱へ移しても、復元可能期間があるため、保存・削除・法務保全の手順を社内規程に合わせます。TLS、エンドツーエンド暗号化、データ所在地の要件も確認します。
Meet・Suite・Enterpriseの選び方
| 要件 | 候補 | 確認すること |
|---|---|---|
| 会議とチャットが中心 | Starter/Meet | 40分・24時間、150・200人、録画 |
| 大人数と録画管理 | Business/Enterprise | 10GB、1,000人、保持と管理 |
| 電話を統合 | Suite Meet+Call | 番号、外線、通話、地域、端末 |
| 監査・コンプライアンス | Enterprise | Control Hub、ロール、保持、セキュリティ |
日本の会社が国内の購入画面で契約するなら、まずStarterとBusinessの年額を計算し、電話が必要な部署だけSuite相当の見積もりを取ります。販売経路が違うと名称と条件が変わるため、英語ページのドル価格は機能理解の補助に留め、最終額は日本の見積書で確定します。
よくある質問
Webex MeetとWebex Suiteは何が違いますか?
英語公式ページでは、Meetは会議中心、Suite Meet+Callはビジネス電話番号・外線・ボイスメールなどを含む構成です。日本向け画面はStarter・Businessの名称なので、購入地域を確認します。
日本のWebex Businessはいくらですか?
2026年8月28日確認の日本向け公式ページは、Businessを26,400円/ユーザー/年、月額表示2,200円と掲載しています。税、キャンペーン、契約経路は購入画面が優先されます。
解約したら録画も消えますか?
契約終了、ユーザー削除、録画削除は別です。公式Control Hubで録画を検索・再割り当て・削除し、保持期間と削除後30日の扱いを確認してから終了します。
公式情報
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