Codex作業ログ 2026年9月|塾コマボードの履歴保護と予定表示を見直す

授業履歴とカレンダーを見比べる青系の抽象イラスト ログ

対象: 2026年9月2〜24日の塾コマボード更新
確認できる到達点: v4.09〜v4.14を順次公開
記録上の留保: 実GoogleアカウントとiPhone実機の動作は未確認

今日の設定を変えたとき、過去の授業料や交通費まで変わってしまうなら、月ごとの記録を安心して見返せるでしょうか。9月の塾コマボードでは、現在の設定を読み直すだけでは足りない場面を、交通費、授業種別、スマートフォンの画面、Google予定の判定に分けて修正しました。大きな画面刷新より、過去と現在を混ぜないための細かな境界線が中心です。

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設定を変えても、登録済みの条件を残す

9月2日のv4.09では、授業に登録時の交通グループと交通費を保存し、後からグループの金額を変更したり削除したりしても、過去の交通費集計を保てるようにしました。授業名や時刻だけを直したときは保存済み金額を維持し、交通グループを明示して変更した場合にだけ新条件を使います。既定グループが自動で復活して削除を打ち消す問題も修正されました。

翌3日のv4.10では、同じ考え方を授業種別へ広げました。登録時の名称や色だけでなく、通常時給、当日キャンセル時給、締め日、支払条件を授業側に保存します。使用中の種別を削除できるようにしながら、過去分は登録時の条件で表示・計算を続ける形です。既存授業には現在設定から一度だけ情報を補う処理も加えました。新しいマスターを過去へ無条件に当て直すのではなく、授業の時点を残す更新でした。

履歴から授業を追加するときや、先週・前日の予定をコピーするときも、元の授業に保存された条件を引き継ぐ設計です。別の授業種別へ明示的に変更した場合だけ、新しい条件に切り替えます。削除前には対象となる過去授業の件数と、登録時の条件を維持することを確認する案内を置きました。管理表から項目を消せる便利さと、過去記録を変えない保護を両立させる必要がありました。

画面の固定と、予定の意味を切り分ける

9月4日のv4.11と5日のv4.12は、スマートフォンの設定画面を整えました。プロフィールや下部メニューが設定本文と一緒に動く、あるいは本文以外にもスクロール領域ができる問題に対し、設定本文だけを縦に動かし、上部と下部の操作部は固定する構造へ変更しています。通常の再描画では位置を保ち、設定画面への移動時とサブタブ切替時だけ本文の先頭へ戻す扱いも加えました。9月5日のChrome確認はiPhone 15 Pro相当の画面幅を使った表示テストです。実機のSafari操作を済ませた証拠ではありません。

9月20日のv4.13では、Googleカレンダー由来の予定を、アプリ内の授業同士が重なったときの赤い警告から除外しました。9月24日のv4.14ではさらに、対象月の空き時間表でGoogle予定を「埋まり」と判定する条件から外しています。どちらも、アプリ内で登録した授業・その他予定の扱い、休み曜日などは保ちました。Google予定の同期や表示そのものを変更したわけではありません。予定が「見える」ことと、「空きの判定に含める」ことを分けた修正です。

公開確認と、まだ残る確認

各版では、構文や履歴保護の自動テスト、公開ファイルの照合、HTTP応答、Chromeの幅別表示など、変更に応じた検証が記録されています。データベースのスキーマや既存利用者の保存情報を変更しないことも、複数の版で確認対象になりました。しかし、テストの合格範囲は実アカウントの全経路ではありません。実Googleアカウントでの同期やiPhone実機は未確認です。塾コマボードの紹介は塾コマボードの紹介ページにあります。過去の値を保つ設計と、実環境での確認完了は、別の節目です。

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