Fireflies.ai料金比較|無料・Pro・Business・Enterpriseの保存容量とAIクレジット

AI会議アシスタントの料金プランを録音上限・要約・共同作業・安全条件で比較する図解 ITスキル実務

対象: Fireflies.aiで会議の記録、AI要約、チーム分析を始めたい人
この記事の要点: Free・Pro・Business・Enterpriseの料金、保存容量、録音時間、AIクレジット、録音同意、データ処理、更新・解約を比較します。
公式情報確認: Fireflies.ai料金ページ、公式ガイド、プライバシーポリシーを2026年8月12日に確認
更新日: 2026年8月12日(米ドル・税・地域・席数・契約画面は申込時に最終確認)

顧客との会議を終えた直後は、Fireflies.aiの要約を見て「これで十分」と思うかもしれません。ところが、数週間後に録音を探すと、無料プランの保存容量、1回の録音時間、AIクレジットのどれかが先に尽きることがあります。文字起こしが無制限でも、保存と追加AIは別の数字です。

本記事はFireflies.aiの公式公開情報を編集部が整理したものです。実際に契約した体験談、精度や業務改善の成果保証、特定プランへの断定的な推奨は行いません。参加者への通知、会社の録音規程、共有範囲を確認してから会議を記録してください。

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料金と保存・録音上限を同じ表で読む

Fireflies.aiの公式料金ページは米ドルで、ProとBusinessは年払いの席単価と月払いの席単価を分けて表示しています。Enterpriseは年払いのみの表示です。税、為替、追加席の開始日が加わるため、下表は比較用の基準として使い、申込画面を最終的な金額とします。

プラン公式表示の料金保存・録音の条件AI・管理機能
Free$0、無料で継続保存400分/チーム、録音上限2時間文字起こし・AI要約は無制限表示、AIクレジット20。100以上の言語、検索、AskFred、アップロード
Pro$10/席/月(年払い)または$18(毎月払い)保存8,000分/席、録音上限2時間動画録画、書き出し、Personal Assistant、AI Skills、無制限連携、AIクレジット20
Business$19/席/月(年払い)または$29(毎月払い)保存無制限(チーム)、録音上限3時間多言語モード、会話インテリジェンス、管理者分析、公開アクセス、AIクレジット30
Enterprise$39/席/月、年払いのみの表示保存無制限、録音上限4時間、専用保存の選択肢ルールエンジン、SSO・SCIM、監査ログ、HIPAA、保持期間設定、AIクレジット50

Freeの「文字起こし無制限」と保存400分は矛盾しません。新しい会議を文字にできても、保存容量を超えれば古い記録を消す判断が必要です。Proの8,000分も月ごとの付与ではなく、席あたりの保存容量です。録音時間は同じプランでも1回2〜4時間なので、長い会議を分割する手間を含めて比較します。

なお、公式ガイドには無料登録経路ごとの初回トランスクリプションクレジットや、アップロード1件でクレジットを使う説明もあります。料金ページの無制限表示と、機能・登録時期ごとのクレジット条件が同じ画面に出ない場合があるため、アカウントのBillingと利用残量を申込前に確認してください。

無料枠で先に測るのは「分数」ではない

毎週60分の会議を4本なら240分です。Freeの保存400分には収まるように見えますが、過去の録音やアップロードも同じ容量を使います。半年分を残すなら、無料のままでは削除・書き出しの運用が先に必要になります。

困りごとFreeで確認する値有料化の判断
長い会議を一つで残したい録音上限2時間を超えるかBusinessの3時間、Enterpriseの4時間。分割と会議規程も比較
過去の録音を保管したい400分を何週で使い切るかProの8,000分/席、またはBusiness以上のチーム無制限
外部音声を取り込むファイルの長さとアップロード元公式ガイドの3,000分/ソース/月のレート制限を確認。超過課金ではなく受付制限
チームの会話を分析する共有権限とAIクレジット20で足りるかBusinessの会話インテリジェンス、Enterpriseの分析・監査を見積もる

アップロード、API、Zapier、過去会議の再処理には、個人ならソースごと月3,000分、チームならユーザー数を掛けた上限(チーム上限150,000分)が公式ガイドにあります。ライブ会議のNotetakerやChrome拡張のGoogle Meetは、このアップロード用レート制限とは別です。録音・文字起こしの役割を分ける場合は、音声入力と文字起こしの違いも確認してください。

AIクレジットは基本料金と別に残量を見る

要約と通常の文字起こしは無制限表示でも、AI Skills、Personal Assistant、Voice Agentsなど一部の高度な機能はAIクレジットを消費します。FreeとProは20、Businessは30、Enterpriseは50クレジットです。無料登録時のクレジットと月次クレジット、追加購入を混同せず、会議一本で何クレジット使うかを試算します。

AIクレジットを使い切ると、追加50クレジットを月5ドルで自動購読する設定があります。自動アップグレードを止める操作はメインプランの解約とは別です。請求画面で「AI Credits」の自動購入をオフにし、必要なら同じ画面から購読を解約します。AIの利用回数が少ない人は、上位席より無料クレジット内で要約の型を整えるほうが予算を読みやすくなります。

録音の同意とデータを保持する量を選ぶ

Fireflies公式ガイドは、ZoomやGoogle Meetなどがオプトインを求める場合、参加者が許可しなければBotが参加しない仕組みを案内しています。オプトアウト型の会議でも、開始前のメール通知やチャットのコンプライアンスメッセージを設定できます。通知は法的判断の代わりではありません。参加者に目的、保存期間、共有先を伝え、拒否された会議は記録しない運用にします。

音声・動画を残せない場面には、Transcript+Summary(音声・動画を処理後に削除)、Summary Only(要約生成後に文字起こしも削除)などの記録モードがあります。モード変更は過去の会議に自動適用されないため、新しい会議を対象に設定を確認してください。音声入力のプライバシー・安全確認の権限、共有、削除の項目も社内レビューに使えます。

Firefliesのプライバシーポリシーは、会議コンテンツを内部・外部AIモデルの学習に使わず、第三者ベンダーにも処理後の保存や学習利用をさせないと説明しています。ここでいうゼロ保持はベンダー側の処理に関する条件であり、Firefliesアカウント内の保存容量400分・8,000分・無制限とは別です。共有リンクの公開範囲とアカウント削除時期を分けて管理します。

更新・解約・無料への戻り方

  1. SettingsのBillingで席数、年払い・月払い、次回請求日、AIクレジット購読を記録する。
  2. メインプランは同じBilling画面から解約し、AI Creditsの自動購入も別に停止する。
  3. 解約後も当該請求期間の末日までは有料機能を使え、終了後はFreeへ切り替わる。
  4. Freeの400分に収まらない会議は、期限前に書き出すか不要な記録を削除する。
  5. 試用を始めた場合は終了日を確認する。期限前に止めないと有料へ自動更新される案内がある。

席を削除しても当月分が日割り返金されるとは限りません。請求書、データ保持、AIクレジットの返金条件を契約画面と規約で確認し、アプリをアンインストールしただけで解約したと思わないことが安全です。

向く人・向かない人

向く人向かない/先に決めること
保存容量と1回の録音時間を会議数から計算できる文字起こし無制限なら保存も無制限と思っている
AIクレジットの消費と自動購入を別に管理できる追加50クレジットの月5ドルを見落とす
通知、拒否、Transcript Onlyなどを会議ごとに運用できるBotを見せずに録音すれば同意が不要だと考える
SSO、監査ログ、保持期間が必要で見積もりを取れる個人メモだけなのにEnterprise機能を先に契約する

公式CTA: まずFreeでダミー会議を記録し、保存分数、録音上限、AIクレジット、共有権限を確認してください。必要ならFireflies.ai公式料金ページで席単価、税・通貨、保存、レート制限、データモード、更新・解約を申込画面で最終確認し、参加者へ録音を通知してから有料化します。

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公式情報

最初の顧客会議に戻ると、判断するのは「要約が出るか」だけではありません。保存400分で何週残せるか、2時間を超える会議をどう扱うか、AIクレジットの自動購入を止めたか、参加者が拒否できる通知を出したか。料金表の空欄を埋めてから席数を決めれば、無制限という言葉に隠れた保存と同意の条件も見落としにくくなります。

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